新日本フエザーコアでは、ハニカム構造の正確な形と均一なセルサイズにこだわり、圧倒的に精度の高いハニカムコアを実現。この均一に並んだセル形状を生かし、「フィルター」としての活用を可能にしています。セルに活性炭を入れ、脱臭機能をもたせる。セルの表面に触媒を塗り、オゾンを分解する。こうした付加機能をもったフィルターは、セルの極小化も推し進めることにより、用途をさらに広げています。
■極小高精度セルへ。アルミマイクロハニカム
極薄のアルミ箔を採用し、1インチ四方に1,000個のセルを実現。コピー機や空気清浄機の脱臭フィルターなどへの活用により、機器の小型化を可能にするとともに、高精度のハニカム形状により安定したフィルター性能を発揮しています。